こんにちは、tazaです。
日々、家族のご飯作りに励んでいます。
かなりの頻度で作る料理メニューといえば、
「味噌汁」
ですね。
日本人には欠かせない味。
僕も数えきれない位、作っていますので最近の我が家のレシピを紹介します。
注意!:料理をする人が見たら、きっとブチ切れる作り方です。
<材料(少なめの3人分)>
- 水 400ml強
- 出汁パック(無塩のもの)
- 味の素5~6振り
- お好みの具材(絹ごし豆腐は入れたい)
- インスタント味噌(2人分)
- 白ネギ 1/2本以上
味噌汁の作り方
1.鍋に水を入れ、出汁の袋を加える
鍋に水を約400ml強(カップ2杯+@)入れ、お好みの出汁を加えて火にかけます。
今回はこととやの「こととやのだし」を使用しました。
塩分が入っていないので、みそ味を強くしたい時に使えます。
出汁はお好みのものでよいですが、今回の味噌汁には塩分が無い出汁の方が良いです。
*写真ではわかりにくいですが、IHコンロを使用。汚れないように広告で完全武装。
2.適当に具を用意して入れる
具は何でもよいですが、今回は人参と絹ごし豆腐を入れます。
3.具を煮ている間に味噌を用意
味噌はこれです。
インスタント味噌!
料理じゃないだろ!・・・と突っ込みが入りそうですが、溶かすだけで失敗のない味。
コツはお湯の量を表示の通りにすると、しょっぱいので少し多めにすることですかね。
160ccの表示でしたら、200cc位がよいかも。
4.具が煮えたら火を止めて味噌を投入
出汁の袋を引き上げてから、インスタント味噌を2人分投入。
余ってしまうので、乾燥の具も入れちゃいます。
具にワカメも入り、一石二鳥。
通常の味噌は丁寧に解かしながら入れていきますが、インスタント味噌は適当に投入すればすぐに解けて便利。
5.味の素を投入
味の素を5~6振り。ここもブチ切られポイントとなります。
昆布のうま味「グルタミン酸」を投入。
味の素は賛否両論ありますが、僕は好きです。
6.ネギをみじん切りにする
僕はネギを多めに入れるのがおすすめ。最低このくらいは投入したいですね。
ネギを入れるか入れないかで風味が全然違ってきます。
7.完成
ふたをしてネギを少し蒸らしたところで完成となります。
まとめ
ベースはインスタントの完成した味に、出汁パックと味の素で出汁を補強しました。
刻みネギを多めに投入 してインスタント感を軽減 。
インスタント味噌や味の素を惜しげもなく使い、料理をする方からはブチ切れられそうなレシピ。
試していませんが、フリーズドライでも理論的にはいけそう。
20年以上作り続けた結果、一周して(?)「インスタントは美味いな・・」となりました。
現在のインスタント製品は侮れない・・とはいえ、我が家はみんなバカ舌です。
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