ゲームは好きですか?
日々プレイをしてますか?
そうだとしたらうらやましい限りです。
僕もゲームは大好きですが、最近は息子とプレイする位で1人ではほとんどプレイしていません。
なぜか・・・
このブログを書いたり、仕事をしているから・・・
いや、もっと大きな理由があります。
3D酔いがツライ
からです。
僕は昔から乗り物酔いが激しく、遠足バスでよく吐いていました。
大人になっても残念ながら体質は変わっていません。
最近の人気ゲームはFPSが多く、プレイするとほぼ酔います。
この記事では、自分のためにも「原因」や「予防策」を調べてみます。
3D酔い(ゲーム酔い)とは
映像酔いの一種に分類され、その症状は頭痛やめまい、嘔吐など、乗り物酔いとよく似ています。
視覚からの感覚と身体感覚のズレが原因
3Dゲームではゲーム空間に没入することで、視覚からは自分が移動しているような感覚を得ますが、実際にはその場に止まっていて動いてはいません。
この資格情報と身体の感覚のズレによって自律神経が乱れ、めまいが起き、酔いの症状が出ます。
ただ、酔うかどうかは個人差が大きいそうです。
エスエス製薬の調査によると、12人に1人程度の割合。
どうやら生まれつきの要素が大きそう
3D酔いを克服できるのか?
「酔う」か「酔わない」かは個人の差が大きいことがわかりましたが、何か慣れる方法はあるのでしょうか・・。
鍛えれば酔いにくくなる?
3Dゲームを少しづつプレイすれば、慣れて酔いにくくなってくる・・・という話を聞きます。
ただ、自分としてはそれは懐疑的というか・・・。
これは私見ですが、
- 体質が改善されて3D酔いしなくなるわけでは無い
- 同じゲームを少しづつプレイすることにより画面の動きを脳が覚え、そのゲームでは酔わなくなってくる
つまり根本的に体質が変わることはないけど、「フォートナイト」をプレイし続ければ「フォートナイト」では酔いにくくなる・・と考えられます。
では体質が変わらないのなら、せめて酔いづらいプレイの仕方を知りたいところです。
更に調べてみました。
3D酔いを防ぐには
1.モニターから離れてプレイ
モニターを至近距離で見ながらゲームをプレイしていると、視界の大半が画面で占められ、映像の変化が激しく見えます。
そのため、より3D酔いの症状が出やすくなります。
一般的にモニター画面の高さの役3倍離れた距離が最適視聴距離と言われています。
この距離よりさらに離れてプレイするか、小さいモニターをゲーム用として用意するのが良さそう。
2.明るい部屋でプレイ
部屋を暗くすると臨場感が増しプレイが楽しくなりますが、3D酔いをする方はやめた方が賢明です。
画面以外が見えにくい状況にすると、モニターを至近距離で見ているのと同じ状況になり、酔いやすくなります。
明るい部屋で、動いているゲーム画面と、静止している部屋の様子が同時に視界が入った方が3D酔いになりにくようです。
3.疲れたらすぐに中断
3D酔いの初期症状としては
- 眠気
- あくびが出る
- だるい
等があります。
そういう症状を感じたらゲームを中断して、症状が進行する前に休憩をとるべき。
まとめ
ゲームライフが少しでも快適になれば、と調べてみました。
結果、体質なので上手に3D酔いと付き合っていくしか無さそうですね。
思い切りはゲームを楽しめませんが、長時間のめり込んで時間を消費してしまう・・という事を防ぐメリットもあります。
前向きに考えて、無理の無い範囲で息子とゲームライフを楽しもうと思います。
「マインクラフトダンジョンズ」とか、酔いにくいゲームを息子と楽しんでます
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